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歴史・文化財

 

五十嵐家住宅(いがらしけじゅうたく)

関連用語:鹿瀬、国有形文化財建造物、江戸時代、山村農家

 五十嵐家は阿賀野川の支流の一つ実川沿いの山合いにある山村農家です。
 当住宅は、(1)山間農家として主屋と土蔵などの付属屋が揃う。(2)建物の建築年代が明らかである[主屋:宝暦9年(1759)、上手蔵:弘化4年(1847)、下手蔵:大正13年(1924)]。(3)各建物の質がよく、後世の改造が少ない。(4)周囲の自然環境に恵まれる。といった点が高く評価されています。
  付属屋には農機具・民具が数多く収蔵され、雪深い山村農家の暮らしを伝えています。
  五十嵐家住宅には多くの文人墨客が訪れ、実川渓谷の自然や人々の暖かさに触れて、俳句、歌、書画を残していきました。五十嵐家への山道を行くと、途中の山渓寺跡地に小川芋銭と安倍能成の句、歌碑が建っています。

時鳥武陵の民の早苗取り − 小川芋銭
実川の水上遠くたずね来て        
        人のまことにあふぞ嬉しき − 安倍能成

五十嵐家住宅詳細
  • 種別:国有形文化財 建造物
  • 名称・員数:五十嵐家住宅 3棟
  • 指定年月日:平成3年5月31日
  • 所在地:豊実736(鹿瀬地区)

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