○阿賀町子宮頸がん等ワクチン接種費用助成事業実施要綱

平成23年1月28日

告示第2号

(目的)

第1条 この要綱は、町民の子宮頸がん等を予防するため、子宮頸がん等ワクチンの接種(以下「予防接種」という。)に対して町が行う費用の助成に関し必要な事項を定めるものとする。

(接種対象者等)

第2条 予防接種費用の助成を受けることができる者は、接種日に阿賀町に住所を有する次の者(以下「接種対象者」という。)の保護者(以下「助成対象者」という。)とする。

(1) 子宮頸がんワクチン:13歳(中学1年生に相当する年齢)から16歳(高校1年生に相当する年齢)の女子

(2) ヒブワクチン:2箇月齢以上5歳未満の者

(3) 小児用肺炎球菌ワクチン:2箇月齢以上5歳未満の者

(助成金の額)

第3条 助成金の額は次のとおりとする。

(1) 子宮頸がんワクチン

対象者1人当り予防接種1回につき15,939円以内とし、3回分の47,817円を上限とする。

(2) ヒブワクチン(接種回数は下表のとおり)

対象者1人当り予防接種1回につき8,852円以内とし、3回分の26,556円を上限とする。

(3) 小児用肺炎球菌ワクチン(接種回数は下表のとおり)

対象者1人当り予防接種1回につき11,267円以内とし、3回分の33,801円を上限とする。

年齢

種類

0歳

1歳

2歳

3歳

4歳

2箇月齢~7箇月齢未満

7箇月齢~12箇月齢未満

ヒブワクチン

3回

(初回)

2回

1回

1回

1回

1回

小児用肺炎球菌ワクチン

3回

(初回)

2回

2回

1回

1回

1回

(契約医療機関)

第4条 町長は、事業を円滑に実施するため、医療機関と予防接種の業務委託及び助成金の受領委任払いに関する契約を締結するものとする。

(予防接種の方法)

第5条 予防接種は、予防接種を希望する接種対象者が契約医療機関において個別接種により行う。ただし、町長が特別な事情があると認める場合には、契約医療機関以外の医療機関で接種することができる。

2 町長は、接種対象者に対して、接種券及び予診票を発行する。

3 町外から転入した者及び接種券を紛失した接種対象者は、申請により、接種券の交付又は再交付を受けることができる。

4 接種対象者は、接種券及び予診票を持参して、予防接種を受けなければならない。

5 契約医療機関は、予防接種を行った場合、接種対象者に、接種済証を交付しなければならない。

(受領委任払いによる助成金の支払い)

第6条 助成金は、助成対象者が行う契約医療機関への受領委任払いにより支払う。

2 契約医療機関は、個別予防接種請求書に接種券を添えて、接種を行った月の翌月20日までに、町長に助成金の支払いを請求するものとする。

3 町長は、前項による助成金の支払いの請求があったときは、その内容を審査し、請求を受けた日から30日以内に契約医療機関に支払うものとする。

(償還払いによる助成金の支払い)

第7条 町長は、何らかの事情で契約医療機関への受領委任払いができない場合は、助成金を助成対象者に直接支払うこと(以下「償還払い」という。)ができる。

2 償還払いにより助成金の支払いを受けようとする助成対象者は、申請書に必要な書類を添えて、接種を受けた年度の翌年度の4月10日までに町長に提出しなければならない。

3 前項の規定による申請があった場合、町長は、審査の上、助成の可否を申請者に通知するものとする。

(副反応発生時の対応)

第8条 契約医療機関は、被接種者に通常みられない副反応を認めた場合は、必要な処置等を行うとともに、町長にその旨を連絡し、町長は、必要な措置を講ずるものとする。

(健康被害に対する措置)

第9条 予防接種により健康被害が発生した場合の救済は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法律第192号)に定めるところによる。

(委任)

第10条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成23年4月1日から施行する。

阿賀町子宮頸がん等ワクチン接種費用助成事業実施要綱

平成23年1月28日 告示第2号

(平成23年4月1日施行)